うずのなか

はつかのこころのうずのなか

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

才能がない。

才能がない。 まあ、そもそも「才能」とか言ってる時点で見込みがない。このブログの記事名が「○○がない」というのが多いから、そこに揃えたくて言ってみた。実際に才能があるかないかなんてわからんし、そもそも才能というものが存在するのかしないのかすら…

教養がない。

教養がない。 最近村上春樹の小説を読みながら、つくづく自分の教養のなさを実感している。昨日noteに『海辺のカフカ』の読書感想文みたいなものをのせた。 note.com ここにも書いたのだが、引用される小説がほとんど一つもわからない。もちろん、作品名くら…

どこにもいけない。

どこにもいけない。 なんてことはなく、現実的な話をするとどこにだって行ける。まあ今の時期海外は行きづらいし、県外だって行きづらいかもしらないけど。だけど、現実的で物理的で実質的な話をすると、私たちはどこでだって行ける。 だけど同時に、私たち…

甘長の甘辛煮で韻が踏める。

甘長の甘辛煮で韻が踏める。 こういうしょうもないことばっか考えていることを、多少恥ずかしくも思うけれど、毎日毎時間毎分毎秒真剣なこと考えてる奴とはお友達になれる気もしないから、まあこれくらいでいいんだろうとも思う。 母が座敷童になった。 とい…

無意識な消費。

無意識な消費というものについて、考えることがある。 まず大前提として言っておきたいのは、私は何かや誰かを批判したいわけじゃなくて、自分の持つ違和感について、一度きちんと観察し考察し言語化しておきたいだけだ。だから、これは特定の行動を批判する…

誰も私に興味がない。

誰も私に興味がない。 それが喜ばしいことなのか悲しいことなのか、私には今一つわからなくて、もっと人に影響を及ぼせる人間に、つまり有体に言えば「有名に」だったり「尊敬される人物に」だったりになりたい気持ちがないわけじゃない。だけどそれを熱烈に…

面白いものが書けない。

面白いものが書けない。 自分の名前を自分で決めれるのがインターネットのいいところだけど、その名前に一個の人格を持たせてしまうと、それ以外の部分がどこかに消えてしまったような気持ちになる。罪悪感というかなんというか、まあよく見せようという気持…